「嘘松」の元ネタとは? 意味や特徴を例文を使って徹底紹介!!

「嘘松」という言葉、聞いたことがありますか?

インターネット発のスラングで、SNS上に投稿される「ちょっと出来すぎた話」や誇張された体験談を指す言葉として知られています。

その始まりは、2015年頃のアニメ『おそ松さん』と関連したツイートがきっかけで、当初はファン投稿に対する表現でしたが、今では真偽が怪しい話全般を指す広い意味に。

この記事では、「嘘松」の元ネタや特徴、使われる背景を、具体例を交えながら解説します。

知っていると、SNSでの情報の見極めがもっと楽しくなるかもしれませんよ!

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嘘松の元ネタとは?

「嘘松」の元ネタは、2015年頃に流行したアニメ「おそ松さん」に関連したTwitterの投稿です。

具体的には、2015年12月頃に狐十子(@kaysn7)さんが投稿した「リアルおそ松お兄さんに会った話」というツイートが最も有名な元ネタとされています。

この投稿は、教習所で「おそ松さん」のキャラクターそっくりの人物に出会ったという内容で、この話があまりにも出来すぎていたため、疑われ批判的な反応が広がりました

その結果、「嘘」と「おそ松さん」を組み合わせた「嘘松」という言葉が広まります。

 

「嘘松」という言葉は、当初はおそ松さんファンの投稿に対して使われていましたが、やがてその意味が拡大し、SNS上の真偽不明な話や誇張された投稿全般を指すようになりました。

いつから使われるようになった

「嘘松」という言葉が使われるようになったのは、2015年から2016年頃です。

具体的には、

  • Googleトレンド:「嘘松」の登場は2015年から2016年頃
  • 2015年12月の時点でTwitter上で「嘘松」が含まれた投稿があった
  • 元ネタとされるツイート2015年12月頃に投稿した「リアルおそ松お兄さんに会った話」
  • アニメ「おそ松さん」の放送時期(2015年10月から2016年3月)
  • 2016年に入って「嘘松」の使用が増えた。

つまり「嘘松」という言葉は、アニメ「おそ松さん」の放送と人気に伴って後急速に広まっていったことがわかりますね。


興味深いことに、「嘘松」という言葉とは無関係ですが、古くから日本の一部地域には「嘘をつくと松が生える」という俗信が存在していたことが最近話題になりました。

これは単なる偶然の一致ですが、「嘘」と「松」を結びつける発想が昔から存在していたことは興味深い事実です。

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嘘松の意味と特徴を詳しくチェック

「嘘松」とは、主にSNS上で見られる、真偽不明で誇張された体験談や創作的な投稿、およびそれらを投稿する人を指すインターネットスラングです。

典型的な嘘松エピソードの典型

「嘘松」の典型的なエピソードには、以下のような特徴があります。

登場人物と設定

  • イケメン、美人、外国人が突然現れて問題を解決する
  • 鋭い洞察力を持つ幼児が公共の場で活躍する
  • マクドナルドやスターバックスでの女子高生やサラリーマンの会話
  • 日本を礼賛したり批判したりする外国人の友人
  • 意識高い系の体験談や武勇伝

ストーリー展開

  • できすぎた展開や非現実的な状況描写
  • スカッとするオチや自己を美化する表現
  • 拍手喝采や一同感動で締めくくる
  • 偶然の出会いから恋愛に発展する展開

文体の特徴

  • 長文で句読点が少ない
  • 対話形式や長いセリフの使用
  • 「聞いた話なんだけど」「~って話する?」などの導入句
  • 「拍手喝采」「一同感動」などの締めくくりフレーズ

「嘘松」投稿は、時に多くの注目を集めることがありますが、嘘や誇張された内容であることから、ネット上では批判的に見られることも少なくありません。

ただし、中には創作として楽しむ人々もいます。SNS上の情報を扱う際は、こうした「嘘松」の可能性を念頭に置き、批判的に見る姿勢が重要です。

具体例

以下に、「嘘松」の特徴を踏まえたオリジナルの例文を作成しました。

これらの例は、典型的な「嘘松」投稿の特徴を誇張して表現しています。

例文1: コンビニでの奇跡

「今日コンビニで信じられない事があった。レジで会計しようとしたら財布忘れてて焦ってたら後ろの外国人が『日本人は親切だから僕が払うよ』って言って払ってくれた。お礼言ったら『恩返しは日本の素晴らしさを世界に広めてください』って。店員さんも感動して泣いてて、みんなで拍手した。日本に生まれて良かった。」

例文2: 電車内の正義

「電車で席譲らないDQNがいて、おばあちゃんが立ってたから注意したんだけど、DQNが『うるせぇ』って言ってきたから『それでも日本人か』って言い返したら、車内が静まり返って、みんなが一斉に拍手し始めた。DQNは真っ赤になって降りていった。正義は勝つ。」

例文3: カフェでの偶然

「スタバでバイトしてる時の話なんだけど、イケメン外国人が来店して『日本語勉強中です』って言うから『頑張ってください』って返したら『君のおかげで頑張れます』って。そしたら隣にいた芸能プロダクションの社長が『二人とも芸能界向いてるよ』って言ってスカウトされた。人生何が起こるかわからない。」

例文4: 小学生の知恵

「今日公園で5歳くらいの男の子が『おじさん、なぜ人は争うの?』って聞いてきたから『難しい質問だね』って答えたら『でも、みんな仲良くすれば世界は平和になるよね』って。周りにいた大人たちが感動して拍手し始めて、その子のお母さんが泣き出した。子供の方が大人より賢いって本当だと思った。」

これらの例文は、「嘘松」投稿によく見られる特徴を誇張して表現しています。

実際のSNS上では、これほど極端ではないものの、似たような投稿が見られることがあります。

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まとめ

インターネット用語「嘘松」について、重要なポイントを振り返っていきましょう。

  1. 誕生の背景:
    • 2015年のアニメ「おそ松さん」がきっかけ
    • 教習所での体験談ツイートから広まる
    • SNS上の創作的な投稿を指す言葉に発展
  2. 典型的な特徴:
    • イケメンや外国人が突然登場
    • できすぎた展開や非現実的な状況
    • 拍手喝采や一同感動で締めくくり

インターネット上で見かける嘘松投稿は、時に創作として楽しまれることもありますが、情報を見極める目も大切です。

SNSを使う際は、こうした投稿の特徴を知っておくと、より賢く情報と付き合えるかもしれませんね。

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